髙村和典(たかむら・かずのり)。1963年 兵庫県出身。大阪芸術大学 芸術学部美術学科卒業。
1986年
京都でPrinz(プリンツ)の創業スタッフとして運営とディレクションを担当。アートフォトグラフィーの企画ギャラリーとして、数々の写真展を開催し、「生活の中にアートフォトグラフィーを(写真を買おう)」のコンセプトの元、著名写真家のみならず若手写真家の発掘にも尽力する。海外写真展の国内巡回展示プロデュースやオリジナル写真展のディレクション、プロデュースなども精力的に活動する。また発掘した若手写真家の写真集を刊行させたりと、アート写真マーケット黎明期に多くのオリジナルプリントを紹介する。
1996年 写真家田中誠一が代表の広告制作会社 株式会社プラネットコーポレーションに転職。写真に拘った広告制作を中心にデザイナー、ディレクター、プロデューサーとして数多くのカタログや印刷物を制作する。
2012年 株式会社ミヤビカクリエイティブ設立。プラネットコーポレーションで培ったノウハウをもとに、引き続き各種広告、カタログ、デザインを制作。
2017年 新たにホームページ制作やwebツールの制作、またカメラマンとしてGoogleストリートビュー認定パートナーになり、屋内版ストリートビューの事業も開始。